情報処理安全確保支援士
急ではありますが、今後の自己研鑽のため もう経過処置対象者の登録期限が残り1ヶ月となったので情報処理安全確保支援士に登録することにしました。
名前がダサいのが辛い。安全確保支援、登録セキスペってなんやねん、と。
情報処理安全確保支援士とは何?って人は以下を
国家資格「情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)」とは:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)になるには:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
上記によるといろいろと申請書類が必要なようです。
初めて聞くものもあるのでちょっと調べつつ、手続きをしたのでメモ。
・登録申請書
・現状調査票
・誓約書
・登記されていないことの証明書(原本)
・市区町村の交付する身分証明書または身元証明書(原本)
・支援士試験等の合格証書のコピー
・戸籍の謄本若しくは抄本又は住民票の写し
・登録事項等公開届出書
・登録申請書
これがクソ ひどい。
PDFに入力していき、最後に印刷ボタンを押すのですが、
無視して印刷しようと思っても、エラーの場合は申請書上部のQRコードが無効になるというところだけはしっかり。
グチだけでなく、一応生産的な意見を。<>内は現状、()はこころの声。
・郵便番号から住所を自動表示しろ
<わざわざ選択、入力する必要がある>
(住所の選択、入力ミスは避けたい)
・住所には半角文字も使用してよい
<全角のみ可>
(手書きだってOKなのに。むしろ全角に制限する意味が不明)
・電話番号は-を入力してもよい、もしくは数値だけ入力できるよう制限する
<半角英数字のみ可>
(そもそも半角数字のみに制限するか、-くらい受け入れろ)
・その他には半角文字を使用してよい
<全角のみ可>
(その他なのに論外)
・その他は改行を許可する
<改行できる>
(改行できるのに改行はダメとか頭おかしい)
・その他は60文字では少ないのでもう少し増やす。
<たった60文字、バイトではない。60文字。>
・現状調査票
登録申請書の後ろにくっついています。
基本的に選択していくだけなので問題なし
・誓約書
支援士になれないと決められている人ではないですよ、という誓約書。
・登記されていないことの証明書(原本)
これは初めて聞きました。
家を買うときに登記しましたが、人でも登記があるんですね。
これは成年被後見人、被保佐人に該当しないことの証明、だそうです。
申請に必要な書類については以下に記載がありました。
法務省:登記されていないことの証明申請(後見登記等ファイル用)
収入印紙:300円
・市区町村の交付する身分証明書または身元証明書(原本)
これは戸籍のある市区町村の役所でもらえます。遠い人は面倒ですね。
大概郵送で対応してくれます。
・支援士試験等の合格証書のコピー
情報セキュリティスペシャリスト試験の合格証明書
・戸籍の謄本若しくは抄本又は住民票の写し
身分証明書と一緒に謄本の写しを取得しても良かったんですが、
マイナンバーカードが有ればコンビニで住民票の写しを取得したほうが安いです。
(市町村による?)
・登録事項等公開届出書
一応、会社名は出すことにしました。
というわけで、郵送後1週間 ほどで、以下のメールが来ました。
文句書いたのでちょっと心配ではあったのですが、一安心。
で、この後どうするんだっけ?