MX Keys(KX800)のファームウェアアップデートに失敗
Logicool Optionsの最新版(正確には、新しいβ版ソフトウェア)がリリースされたという通知が来ていたのでアップデートをしてみました。
WindowsメニューかrLogicool Optionsを実行すると、アップデートのお知らせとともにファームウェアアップデートも表示されましたので、続行したところ、こんなことに
キーボードのランプは赤と緑に交互に点滅、
再度使えるようになるまで結構かかりましたので備忘としてまとめておきます。
(キーボード汚ねぇ…)
サポートサイトに情報がありましたのでそれに従います。
support.logi.com
- ファームウェア更新プログラムをダウンロードします。
- (bluetooth接続なの)PCを再起動します
- PC再起動中にキーボードの電源もOFF/ONします
- ファームウェア更新ツールを使ってアップデートを行う
(当然のことながら、)失敗しました。
そりゃそうですって。だって最初の失敗時と何も変わってないですもん。
サポートサイトにある通り2回繰り返してもダメで、とりあえず以下の操作を…
設定→bluetooth→デバイスの削除
結論から言うと、これは必要なかったかもしれないです。
なぜなら、最終的にもう1台のPCでアップデートを行ったので。
デバイスを削除した後はファームウェアアップデートでデバイスを認識すらしてくれなくなってしまい、にっちもさっちもいかなくなったので、とりあえずEasy Switchで2台目のPCに接続し、アップデートを行ったところ、すんなり行きました。
1台目:Bluetooth 5.1
2台目:Bluetooth 4.2
バージョンが問題だったんでしょうか。よく分かりません。
ところで、1台目のPCに再度接続したいのですが、うまく接続できません。
どうやら、PCからはデバイス削除をしたものの、キーボード側に1台目のリンク情報が残っているためのようです。
Easy Switchボタンを3秒押すと、強制的に接続モードになるのでこれで再登録しました。
キーボードが認識しなくなると、予備のキーボードか、別のPC(こちらはノートでした)がないと詰みますので、怖いですね。